活動の様子

2020年2月の記事一覧

了解 学校朝礼(校訓「場を清め」)

朝の活動は、学校朝礼でした。今日は校長先生に、校訓「場を清め」をテーマにお話ししていただきました。メジャーリーガー大谷翔平選手の言動、心構えなどについてです。

「ベースを踏んだ大谷が拾った小さな白いゴミ」東洋経済WEBページより
 現地時間4月11日のレンジャーズ戦、8回表、大谷は四球を選んだ。試合再開後、投手は鋭い牽制球を投げた。慌てて一塁に戻る大谷。このとき大谷は一塁ベースに長い足をかけながら、手を伸ばしてファウルラインの内側に落ちていたゴミを拾ってファウルゾーンに投げたのだ。このあと、大谷はマーティンのピックオフプレー(走者をターゲットにしてアウトを奪うプレー)でアウトになった。
 メジャーの大舞台で、グラウンドに落ちていた小さなゴミに目が留まり、それを捨てた行為に、筆者はただならぬものを感じた。
 実は、大谷翔平は意識してグラウンドのゴミを拾っている。2015年、チームの大先輩、稲葉篤紀(現侍ジャパン監督)が、ベンチ前のゴミを拾ったのを見て感動して、それを真似るようになったのだ。彼自身はそれを「人が捨てた”運”を拾っている」と表現した。

「ゴミを拾う」のは小さな行為だが、大谷には自身の平常心を保ち、冷静にプレーするためのキーアクションになっているのだ。

グループ 未来の教室(1年生)

 本日、1年生が5,6時間目に体育館で、地域の先輩38名を講師にお招きし、「未来の教室」を開催しました。生徒たちは、高校生・大学生・社会人などの地域の先輩たちと少人数のグループに分かれて対話をしたり、先輩たちが語る人生の経験談を聴いたりすることで、日常生活や将来について前向きに考えるきっかけができたようです。

お祝い 第2回立志式(2年生)

 本日、昼休みに視聴覚室で、2/7の立志式にインフルエンザなどで出席できなかった生徒たちの第2回立志式を開催しました。生徒入場の後、校長式辞、「立志の誓い」の発表などを行いました。生徒たちは、「立志の誓い」を大きな声で堂々と発表できました。最上級生へ向けて1ヶ月半・・・今後の2年生の活躍が楽しみです。

 

  入場

 立志の誓い

 

 

 

 

星 2年2組理科

4時間目、2年2組は理科でした。「空気中の水蒸気の変化」の学習をしています。大気中の水蒸気が凝結する現象は気温、湿度と深くかかわっていることをとらえられたようですね。

ピース 2年1組社会科

4時間目、2年1組は社会科で「黒船来航の衝撃」の学習をしています。開国による経済の混乱や尊王攘夷の考えが強まったことが、幕府にとっても大きな課題だったことに気付けたようですね。

喜ぶ・デレ 1年3組理科の授業

 1時間目、1年3組は理科の授業でした。めあては、「地震で、地面の揺れはどのように広がるだろうか」です。東京都で起きた地震の揺れが、10秒間ごとにどのように広がる(伝わる)かについて、コンパスや色鉛筆を使って図式化していました。