活動の様子

令和元年度

お祝い 「小さな親切」作文コンクール表彰式

 本日、午後1時30分から、富岡市社会教育館にて、「小さな親切」運動富岡支部の集いが開催されました。また、「小さな親切」作文コンクール優秀作文の表彰式が行われ、本校からは、次の2年生4名が支部優秀賞を受賞しました。おめでとうございます!花丸【支部優秀賞】田辺心優さん、廣澤 凜さん、櫻井楓華さん、田中美涼さん

   栁澤会長挨拶

 

 「小さな親切」作文優秀賞の表彰

 

  

オカリナ演奏会(森真佐子様)

視聴覚 PTA映画上映会「紅い襷-富岡製糸場物語-」

10時50分から、成人教育委員会主催のPTA映画上映会「紅い襷-富岡製糸場物語-」が開かれました。保護者の方々、たくさんのご来場ありがとうございました。

 

「紅い襷-富岡製糸場物語-」オフシャルサイト       

 https://akaitasuki.com/

 

 

【映画の概要】

2014年、世界遺産に登録された「富岡製糸場と絹産業遺産群」。
それは、かつて日本人とフランス人の女性がともに、時代を切り開いた証しです。
明治初期、日本の近代化を大きく牽引した輸出品は重厚な「軍艦」ではなく、しなやかな「絹」でした。
その生産を支えていたのは、名もなき女性たちの手であったことをご存知でしょうか。
故郷を離れ、新しい日本のために糸をひき続けた若き工女たちと、フランスから、製糸業を通して日本の近代化に尽力した、製糸場の首長ポール・ブリュナとエミリ夫人、そして厳しくも温かいフランス人女性教師。彼女らによって、日本に新たな産業の風が吹き込まれたのです。
工女たちが、それぞれの不安や葛藤を抱えながらも、次第に身分や国境を超え、近代化という扉を自ら開いた先で手にしたものとは?そして「生糸の神様」と呼ばれたブリュナが日本に残したものとは……?
主人公・横田英を演じるのは本作品が映画デビューとなる水島優。映画「罪の余白」での熱演も記憶に新しい吉本実憂が英の幼馴染・鶴を演じます。さらに、50年後の英(和田英)役を大空真弓、製糸場長・尾高惇忠役を西村まさ彦、渋沢栄一役を豊原功補など豪華な顔ぶれが集結しました。
日本の近代化の始まりとそれを担った若き工女たちの姿を、長野・松代の工女・横田(和田)英の手記と取材資料をもとに紐解いていきます。

「紅い襷-富岡製糸場物語-」オフシャルサイトWEBページより

会議・研修 第2回学校保健委員会

 本日、午後3時半から視聴覚室で、第2回学校保健委員会を開催しました。今回は「大切な骨や歯を守ろう~骨質を高めるために~」をテーマに協議や意見交換を行いました。初めに、生徒保健委員会から「歯科保健の取組」の報告、「歯や骨」についてのアンケート結果の発表と問題提起劇「南中の生活の中でパート2」がありました。また、栄養教諭の関口先生のミニ講話「骨を丈夫にする食生活」や学校医の宮崎先生から指導・助言をいただきました。出席していただいた、PTA本部役員や厚生委員会の皆様、大変お世話になりました。

   岡田PTA会長の挨拶

 

 

  生徒保健委員会の報告 

問題提起劇「南中の生活の中でパート2」

 グループでの話合い「大切な歯や骨を守るために」

 話し合われたことの発表

 学校医宮崎先生からの指導助言