少年の主張
5月18日(火) 少年の主張始まる(2年)
「ある日私はいつものように…‥」
生徒が自分で考えていること、言いたいこと、伝えたいことを、仲間にスピーチする。そんな機会が「少年の主張」です。
ここでは、どんな主張も笑われたり、馬鹿にされたりすることもありません。だから、真剣に自分の意見を述べる。それを聞く側も、「この人はどんなことを考えをもっているのか。」と真剣に聞きます。普段人前で発表するのを恥ずかしがっている生徒も含め、全員が発表します。そこでは、普段見ることのできない級友の一面に触れることもできます。
生徒にとって、貴重な体験の場にもなっています。今回は2年生で行われた「少年の主張」の様子を紹介します。
友達の主張を聞きながら感想や評価をします。 人前で発表する機会もよい経験の場になります。
国語の時間に原稿作り、推敲、そして発表練習もしました。 いろいろな考えに触れることもできます。
友達と感想を述べ合う場面も 感想や評価の言葉も真剣に考えて用紙に記入しました