活動の様子

2019年11月の記事一覧

お知らせ 12月1日は世界エイズデー

1988年にWHO(世界保健機関)が12月1日を“World AIDS Day”(世界エイズデー)と定め、エイズに関する啓発活動等の実施を提唱しました。日本でもその趣旨に賛同し、エイズに関する正しい知識等についての啓発活動を推進し、エイズまん延防止及び患者・感染者に対する差別・偏見の解消等を図ることを目的としています。本校でも、保健委員会を中心に啓発活動に取り組んでいます(^o^)    

本日、配付した「南中学校保健だより」です。御覧ください!→保健だより第10号「世界エイズデー」.pdf

学校 2年1組理科

3時間目、2年1組は理科で「電流、電圧の関係と抵抗」の学習をしています。2つの抵抗のつなぎ方によって、抵抗の大きさが変わることを理解したり、並列つなぎと直列つなぎの全体の抵抗を求める方法について学んだりします。

にっこり 2年3組社会科(一人1研究授業)

1時間目、2年3組は社会科で「日本の諸地域 中部地方」の学習をしました。今日は特に「中部地方の地形や気候」に視点を当てた学習です。「日本アルプスから流れ出た河川により、盆地や平野が形成されている。また東海・中央高地・北陸に3つの気候があること」を理解できたようです(^o^)

視聴覚 2学年人権映画鑑賞

群馬県の学校では、「人権重要課題(11項目)」についての理解を深めるとともに、子どもたちの人権感覚を身に付けさせたいと考えています。1時間目、2学年全体でその重要項目の一つである「拉致問題」に関する映画(拉致問題啓発アニメ「めぐみ」)を鑑賞しました。残念ながら、人間社会には様々な差別があります。この社会の中で自分がどのような行動を取れば良いか、生徒、教師共々、真剣に考えていきます。

 

 

【参考】
「人権重要課題(11項目)【群馬県】」
①女性 ②子どもたち ③高齢者 ④障害のある人たち ⑤同和問題 ⑥外国籍の人たち⑦ HIV 感染者等の人たち ⑧ハンセン病元患者の人たち ⑨犯罪被害者等 ⑩インターネット等による人権侵害 ⑪その他の人権問題(アイヌの人々、性同一性障害等の人たち、拉致問題等)

「アニメ『めぐみ』」の内容
 昭和52年、当時中学1年生であった横田めぐみさんが、学校からの帰宅途中に北朝鮮当局により拉致された事件を題材に、残された家族の苦悩や、懸命な救出活動の模様を描いたドキュメンタリー・アニメ。

にっこり 1年1,2組保健体育の授業

 2時間目、1年1,2組は男女別に、保健体育(保健分野)の授業をしていました。めあては、「知的機能と情意機能の発達について知ろう」です。中学生の時期は、身体も心も大きく成長する時期です。自分の身体や心の発達について、しっかりと理解しましょう!

1年1組 自主学習タワー(継続は力なり)

1年2組 「自立」「自律」「自学」「自主」

 

 

ハート 人権学習旬間スタート!

朝の活動は、人権集会でした。いよいよ、本日から12月11日(水)まで人権学習旬間がスタートします。テーマは「相手を思いやり、互いに人権を尊重し合おう」です。人権については年間を通して意識しなければなりません。しかし、この期間に改めて、「互いを尊重する心」「思いやりの気持ちをもつことの大切さ」について考えていきましょうね。

企画、運営ありがとうございますm(_ _)m

ハート 3年3組道徳(一人1研究授業)

5時間目、3年3組は道徳でした。資料「エリカ-奇跡のいのち-」を用いて、生きていることの尊さ、生命のつながりについて考えました。第二次世界大戦中、ドイツの勢力下では、各地にユダヤ人の居住区や強制収容所がつくられました。強制収容所へユダヤ人を送り込む列車での出来事に焦点を当てた資料です。