活動の様子

2018年11月の記事一覧

ピース 南中インフルエンザ0宣言!(保健委員会)

現在、保健委員会による「南中インフルエンザ0宣言!」の活動を行っています。

保健委員会の生徒たちが、「『南中のみんなのために』『3年生の受験のために』『自分の健康のために』、インフルエンザを大流行させないしよう。」と呼びかけています。

一人一人の自己管理が重要になります。しっかり自覚して健康を守っていきましょう。

【インフルエンザの状況(H30.11.29現在)】

群馬県内 121名高崎市88名、中之条町13名、伊勢崎市7名、太田市6名、前橋2名・・・)

お知らせ 関東中学校駅伝競走大会壮行会

 本日の朝活動は、12/2に埼玉県熊谷市で開催される、関東中学校駅伝競走大会の壮行会を行いました。女子駅伝部は、郡市大会準優勝、県大会4位という頑張りを見せ、見事2年連続関東大会出場を果たしました。選手たちには、これまでの練習の成果をすべて発揮して、「チーム南中」で「南中プライド」を持って、最後まで全力で襷をつないでほしいと思います。ガンバレ!南中女子駅伝部!!

 

 最後に、思いと激励を込めて、全校生徒、全職員で校歌を合唱しました。「音楽・・・栄える南中学校」

ハート Myハート宣言♡

今朝の校長先生の人権講話などを受けて、南中生一人一人が、この人権学習旬間で特に意識して取り組みたいことを宣言するものです。12月12日(水)朝礼ではマイハート宣言の振り返りをします。しっかり取り組んでいこう!

ハート 保健室の前に(レッドリボン)

保健室の前に、「12月1日世界エイズデー」に向けて素敵な飾り付けがされました。

 

 

“レッドリボン(赤いリボン)”は、古くからヨーロッパに伝承される風習のひとつで、もともと病気や事故で人生を全うできなかった人々への追悼の気持ちを表すものでした。

この“レッドリボン”がエイズのために使われ始めたのは、アメリカでエイズが社会的な問題となってきた1990年ごろのことです。このころ、演劇や音楽などで活動するニューヨークのアーティストたちにもエイズがひろがり、エイズで死亡する人々が増えていきました。
そうした仲間たちに対する追悼の気持ちとエイズに苦しむ人々への理解と支援の意思を示すため、“赤いリボン”をシンボルにした運動が始まりました。

この運動は、その考えに共感した人々によって国境を越えた世界的な運動として発展し、UNAIDS(国連合同エイズ計画)のシンボルマークにも採用されています。
レッドリボンは、あなたがエイズに関して偏見をもっていない、エイズと共に生きる人々を差別しないというメッセージです。

このレッドリボンの意味を知り、レッドリボンを身につけることによって、エイズのことをみんなで考えましょう。

【公益財団法人 エイズ予防財団Webページより引用】

美術・図工 2年1組美術科(中村先生一人一研究授業)

3時間目、2年1組は美術科で「墨が生み出す豊かな世界」の学習をしています。自分がテーマとする絵を、墨を材料として墨の濃淡や点、線の太さ、にじみやかすれなど生かしながら表現しようとしています。すばらしい作品がたくさん仕上がりそうですね!

ハート 南中人権学習旬間スタート!

11月28日(水)~12月14日(金)、人権学習旬間を実施します。まずは校長先生による講話を聴きました。人権を守ることの大切さや絵本「いもうと」の読み聞かせをしてもらいました。社会にある差別や偏見の実態に目をそらさず正しく理解し、誰に対しても公平・公正に接することのできる人になれるよう、この期間にいろいろなことを考え、体験していきます。

ハート ゲートキーパー研修会(1年生)

 本日、6時間目に体育館で、1年生が日本ゲートキーパー協会理事長大小原利信様を講師にお招きし、1年生を対象とした「ゲートキーパー研修会」を行いました。ねらいは、「友達との信頼関係をつくるための、コミュニケーションを身に付け、いじめ防止や自殺予防に繋げること」です。ペアやグループによるワークショップを取り入れながら、とても分かりやすく、今後の良好な友人関係づくりに役立つお話を聴くことができました。