活動の様子

期待・ワクワク 五輪朝礼(ようこそ先輩)

「決してあきらめないこと。私は北京、ロンドン、リオと3大会オリンピックを逃し、悔しい思いをした。しかし、悔しいから、『必ずオリンピックに出場する』と、負けた次の日から練習した。」

「(私が中学時代からやってきたことで、中学生の皆さんに実践してほしいことは、)マイナスの言葉、悪い言葉を出さないようにする。プラスの言葉、よい言葉を口にする。もし、マイナスの言葉を出してしまったら、すぐに『でも』『しかし』とプラスの言葉を続けるようにする。」

「人の3倍練習した。練習メニューを出されたら、私はその3倍練習した。」

 10月29日(金)の五輪朝礼で村上和基選手が講演してくださいました。競技やオリンピック村の様子についての話の後、生徒へのメッセージをくださったり、生徒や職員からの質問に丁寧に答えてくださったりしました。

 生徒の一人は「オリンピック選手は心がけが普通の人と違う。僕もそこを目指したい。」と言っていました。

   

       東京オリンピックに『高飛び込み』で出場した本校卒業生 村上選手

   

       「 皆、顔をこちらに向け真剣に聞いてくれたのでうれしかった。」