人権旬間
「自分がしてもらったらうれしいことをする。これが『恕』です。」
人権旬間の始まりは校長講話でした。孔子の言葉『論語』から、『恕』という言葉が生徒に贈られました。
生徒会からはキーワードに「笑顔、感謝、思いやり」をかかげ、マイハート宣言(自分はどんなことに意識して生活していくかを宣言)や各学級にでの「笑顔満開宣言」の作成、そして「笑顔を輝かせる」企画10分間レク等の提案がありました。
今後、人権に関する道徳の授業やDVDの視聴なども通して「思いやりの気持ちを持ち、互いの人権を尊重した言動を意識していこう」に近づいていきます。
「人として一番大切なものは『恕』です。(孔子)」 「挨拶は心を開く鍵です」
校長先生や生徒会役員の話に耳を傾ける生徒